入社のきっかけ
新卒の就職先として中西電機を選んだ理由は、県外転勤がないこと(地元志向)と、事務所が実家から近いことでした。
丸亀で働きたいという気持ちが大きく、当時は正直、仕事そのものの良さまでは深く理解できていなかったと思います。
その後、一度退職して他社を経験。外に出たことで初めて、中西電機の良さが“比較”として見えるようになりました。
特に実感したのは、人間関係の良さと、任せてもらえる範囲の大きさ(裁量)です。
離れてみて「この環境が自分に合っていた」と腹落ちし、再入社を決めました。
現在の仕事内容
丸亀営業所で、個人経営の電気工事店(1〜3名規模)を中心に担当しています。受け持つのは約15社。電線・コンセント・照明器具など、現場で必要になる電設資材を提案・販売するのが主な仕事です。
この仕事で求められるのは、単なる「御用聞き」ではありません。
職人さんからの注文は、「あの現場のアレ持ってきて」のように曖昧なことが多くあります。
そこで「分かりません」と止めるのではなく、現場の文脈を読み取り、必要な商品・正しい型番を特定して届ける。
その瞬間が、営業として“試されている”タイミングであり、信頼を勝ち取るチャンスだと考えています。
また業界的にフランクな関係性が多い中でも、必要以上に崩しすぎず、「中西電機の看板を背負っている」意識で、丁寧な言葉遣いを心がけています。
働くやりがい
仕事を通じてやりがいを感じるのは、レスポンスの早さと納品の正確さを積み重ねた結果、お客様の反応が変わっていく瞬間です。
最初は距離のあった職人さんが、少しずつ心を開いてくれて、フランクに話してくれるようになる。
その変化こそが「信頼の証」だと感じています。
若い頃(20代前半)はとにかく量をこなし、経験を積むことに集中していました。
圧倒的な量を経験しないと見えてこない景色があり、効率化のコツも分からない。
その結果、今は「力の抜きどころ」や「要領」がつかめているからこそ、ワークライフバランスも整っているという実感があります。
